Hello, Android! (1)
以下の文章はこちらを参考に翻訳したものです。
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開発者が初めてAndroidフレームワークを使って”Hello World!”を書いたとしたら、とても簡単だという印象を受けるはずです。実際、本当に簡単なのです。以下でそれを見てみましょう。
- プロジェクトを作成する
- UIを構築する
- “Hello, Android”を実行する
また、その他の詳細は以下のセクションを参照してください。
さあ、はじめましょう!
プロジェクトを作成する |
Eclipse IDEがインストールされた開発マシンを用意することが前提となっています(システム/ソフトウェア要件を参照)。また、Android Eclipse Plugin (ADT)も必要です。準備を完了させてから、次へ進んでください。
最初に”Hello, World!”の構築手順の概要です。
1. メニューの ファイル(File) > 新規(New) > プロジェクト(Project)から新規のAndroidプロジェクトを作成します。
2. 新規Androidプロジェクトのダイアログで、プロジェクトの詳細を入力します。
3. 何らかのアウトプットを表示する自動生成テンプレートを編集します。
以上です!では次に、上記ステップの詳細を見てみましょう。
1. 新規Androidプロジェクトを作成する
Eclipseからメニューの ファイル(File) > 新規(New) > プロジェクト(Project) を選択してください。Eclipse用のAndroidプラグインのインストールに成功していれば、ダイアログ上の”Android”フォルダを開くと”Androidプロジェクト”が含まれているはずです。
”Androidプロジェクト”を選択して、次へボタンを押してください。
2. プロジェクト詳細を入力する
次の画面では、プロジェクトに関する詳細情報を入力することができます。以下は入力例です。
上記画面にある各項目の説明です。
プロジェクト名 | プロジェクトを保存するディレクトリやフォルダ名です。 |
パッケージ名 | 全ソースコードを格納するパッケージ名前空間です(Java言語と同様のパッケージルールに従います)。また、設定したパッケージの下にスタブアクティビティーが生成されます。アプリケーションで使用するパッケージ名はシステムにインストールされた全パッケージを通してユニークにしなければなりません。アプリケーションに対して標準的なドメイン形式のパッケージを設定することが非常に重要です。上記の例では、ドメイン”com.android”パッケージを使用していますが、あなたの組織に合ったもの使用してください。 |
アクティビティー名 | プラグインによって生成されるスタブクラスの名前です。Androidのアクティビティークラスのサブクラスになります。アクティビティーは、それ自体で実行して何らかの処理をする単純なクラスです。アクティビティーはUIを作成することもできますが、必須ではありません。 |
アプリケーション名 | ユーザに対して表示されるアプリケーション名です。 |
3. 自動生成ソースコードを編集する
プラグインを実行すると、以下のようなHelloAndroidという名前のクラスが作成されます(クラスは入力したパッケージ内にあります。例:HelloAndroid > src > com.android.hello)。
public class HelloAndroid extends Activity { /** Called when the activity is first created. */ @Override public void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); setContentView(R.layout.main); } }
ここまでは簡単に作成することができたと思いますので、今度はもう少し進んで実際に何が起きているかについて理解していきましょう。次のステップではコードの修正を行います!
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